お面屋「骨喰」を営む
錆び付いた機械のような鳴き声を持つ笑うバケモノ
意思の疎通や喋る事も可能だが頭は良くないドジっ子(何も無い所で転ぶレベル)
何十年も前、誰かに作られた機械と獣の合成実験体
棄てられたか逃げ出したかは不明
作られて5年だから5歳…ではなく中枢機能がバグって5歳になってるだけ
本来は20代ほどの思考を持つ立派な大人
時たまバグって元に戻るため急に大人っぽくなる
性別は不明だが両性で体型は雄寄り
触り心地は頭がモフモフで身体は陶器のようにツルヒヤ(頭が獣、身体は機械のオートマタ)
周りに口だけある仮面が3つほど浮遊してる
ギギバグの口が開くと連動して動くが実際は何の変哲も無い仮面
仮面達はギギの友達でよく仮面相手にお喋りしてるがもちろんただの仮面なのでギギの独り言
「ぼくたち」とは仮面も含めている
仮面コレクターでもあり獣の頭蓋を模した面はギギバグ1番のお気に入り
お面屋の仕事は好きで買いに来てくれるお客さんも好き
商品はコレクションの一部でその客に合った面しか売らないというポリシーを持つ
客が気に入るお面があってもギギバグがその人に合わないと思えば売ってくれない
そこだけ頑固