読み:オオガミ レン
身長:185cm(+3cm厚底)
一人称:俺/狼さん
二人称:お前/アンタ/〜ちゃんorくん
誕生日:3月17日
年齢:24歳
好き:人、子供、煙草、騒がしくて楽しい事、暗がり
嫌い:自分の顔の痣、悲しい事、難しくて頭を使う事
狼面の下である素顔は生まれつき火傷のような痣が右半分を覆っている
その痣は右肩からも覗き見える
自分の素顔を見せる事をとても怖がる
元ヤンキーの脳筋怪力馬鹿
中学時代はサボリ常習犯、喧嘩等で停学経験済
高校時代は授業態度の悪さや万引き等で退学
ほぼ勉強をしなかったので頭はとても悪い
今現在は丸くなっているため昔よりは喧嘩っ早くない
見た目に反してヘラヘラとした掴み所がない性格
人も子供も動物も大好き、楽しい事大好き
《過去》
小学生上がる前の記憶がなく改竄されてる
本人は出産が原因で母は死に父の記憶は無い状態なため孤児院で生まれ育ったようなものだと思っている
その後は18歳で孤児院から出て一人暮らしをしそれなりの金額を孤児院に渡して支援している
《忘れている本来の過去》
元々身体が弱い母‘リンコ’は周りの反対を押し切って憐を出産するもそれが原因で死亡してしまう
乳児期は病院で育ち小学生低学年までは孤児院で過ごし高学年になってからは実の父親が引き取り1人親家庭で育つ
引き取られてからは実の父に性的虐待と精神的虐待を受ける
憐の顔は死んだ母に似ていた事から顔への暴力は受けなかったものの毎日の様に昼間は「お前のせいでリンコは死んだんだこの人殺し」と言われ服で見えない部分を根性焼きされ夜は人が変わったかのように「…愛してるぞリン…」と母代わりに抱かれ続けた
性行為が苦痛になり睡眠薬を常用しはじめる
行為は中学になるまで続き憐はストレスでソシオパスに…
理由の無い破壊行為を繰り返し虫や小動物を殺し始め最終的に父も殺せばいいのでは?と思い家にあった包丁で惨殺
惨殺する時に抵抗され顔をアイロンで焼かれてしまう
火傷痕のような痣は生まれつきではなく父親を殺害する時に抵抗され付けられた本物の火傷痕、痣ではない
その後に睡眠薬の多量摂取で自殺未遂
目が覚めた時には父や父にされていた事、自分がした事など全て忘れてしまっていた。
父親の件は殺人事件として扱われているものの憐自身の年齢や精神状態、父親のした事なども原因で全て無かった事のように片付けられている
その後は同じ孤児院に引き取られ18歳まで過ごす
高校までは問題を起こしてきたものの見捨てずに育ててくれた優しい母親がわりの孤児院の人達のお陰で生き方を変え今のようになる