大元の世界観について
神様の持つ天球儀の天体ひとつひとつに異なる世界が存在している。
(実在の天体とは異なり名を借りてるだけなので全くの別物)
太陽:代理の住む場所で代理から呼ばれる以外他のモノが入り込む事は決して無い世界
月:「時の狭間」と呼ばれる裏世界
全ての世界の裏側で普通は迷い込む事はない
モノクロの世界で色は1色しかない(赤)
第1惑星:
全ての世界の中心で他の世界に行くにもここを通る
霊柩列車地下鉄駅が通っており死後の世界である黄泉の国へ行く事が可能(もちろん切符が必要)
第2惑星:妖界、和の世界
名前の通りアヤカシ達が住む世界
流派が分かれており数年に一度だけ決まったモノ達だけが集い宴を開く
干支人柱や擬人暦達がいる
第3惑星:俗に言う地球と呼ばれる現世で人外のいない世界
この世界の人間は他の世界を知らない
第4惑星:人外や人が入り混じる世界
リパレソウィントリーと呼ばれる巨大な城壁の内側で5つの地区に分かれ生活している
この世界のモノは城壁の外に出る事がないため他に世界があるのか、外がどうなっているのかは知らず余所者を嫌うモノが多い
第5惑星:魔法世界「イヴアダラ」
魔女刈創作の舞台である魔法世界
地名は「トゥルロド・セラーデ」、「ラパンナピア」
この世界のモノは胎内に守護宝石(心宝石)を持つ
7人の魔女(別名,魔女騎士団)と対立しているリッターオルデン(別名,聖騎士団)それぞれが国を管理、支配している
第6惑星:月が沈まず常に闇夜と月光が照らす年中ハロウィンのような世界
第7惑星:天界「ミルフィリオ」
天国や極楽浄土とも
六道の最上層に位置し神様や天使が住まう世界
第8惑星:魔界こと地獄「ノディスタ」
奈落、六道の最下層に位置し悪魔などの種族が暮らしている世界
閻魔大王と七大悪魔と呼ばれる悪魔がそれぞれ統治している。
第9惑星:冥界こと黄泉の国「ルーディンクルス」
死後の世界で死神が世界の管理をしている
死後に天国へ行くか地獄へ行くか裁かれる場所でもある